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No90.未知の世界

2008/12/28 15:06

昨日は、出版社に初潜入して参りました。翻訳本出版企画の打ち合わせです。さて、私が目にしたものは。。。

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普段、コンサルティングの仕事で、クライアントと打ち合わせをする際には、事前に必ず論点を組み立てて所要時間を計算し、自分なりの落としどころを考えます。が、今回の打ち合わせは、私はコンサルタントという立場でもないし、お相手は経験豊富な出版社の方ですから、あまりロジックでゴリゴリ押しすぎるのはやめようと思い、押さえるべき論点だけ簡単に考え、打ち合わせにお伺いしました。

出版社って、独特の雰囲気があるんですね。まるで社会科見学の気分です。特に興味深かったのは、

1) 原著を先方に見せたところ、本を持ち上げて目方を量ったこと
出版社の方には、本の重さで大体のページ数が分かるそうです。すごい特技ですね。あまりページ数が多すぎると売上が伸びなくなるため、ページ数は重要なのだそうです。

2) 監修者と翻訳者の名前も実は重要だということ
売上を伸ばすために、キャッチーな帯(例: 有名人のXXさんも大絶賛!と書かれている帯)を用意したり、推薦文を多方面から寄せてもらう必要があることは、素人の私にも事前に分かりました。
が、監修者と翻訳者も有名人の方が良い、という点には気づきませんでした。読者にとっては、本の監修者や翻訳者が有名か否かは、そこまで重要ではありません。しかし、本屋さんにとっては、重要なファクターなのです。監修者や翻訳者が有名人だと、書店の目立つ場所に本を陳列してくれる可能性が高くなるのだそうです。

3) エージェントの役割
世の中には、洋書を出版社に紹介したり、出版社に代わって版権者と交渉することを生業とする、翻訳本エージェント(例: タトル・モリさん)が存在します。

「エージェント=出版するまでの業務を仲介するプロ」だと思っていましたが、出版後の事務代行も手がけているんですね。


いくつになっても、新しいことにチャレンジする時はいつも試行錯誤の連続です。それが心地よい程度の緊張感を伴うと、毎日が充実感に満ち溢れ、目覚まし時計がなくても朝はスッキリ起きることができますし、夜は数分で深い眠りにつくことができます。
ところが、緊張感が一定以上に達すると、途端に苦しくなります。緊張感の閾値を把握して、緊張の感度を上手にコントロールできるといいのになぁ、と常々思いますが、なかなかこの域に達するのは難しいですね。

翻訳本出版は、現在企画段階ですので、適度な緊張感を保っていますが、これが実行段階に移行すると、締切に追われてストレスがたまってくるんだろうなぁ。今のうちに、しっかり睡眠補給しておこうと思います。



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