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No63.Dog Ear #08(最後の授業)

2008/10/18 15:13

確に言うと、「最後」ではなく「最期」なのかもしれない。カーネギー・メロン大学教授を務め、バーチャル・リアリティの第一人者、Randolph Frederick Pausch氏は、癌で余命6ヶ月を宣告され、今夏、47歳でこの世を去りました。

余命宣告後に同大学で執った、Pausch氏のThe Last Lectureを、YouTubeでみました。
講義タイトルは、「Really Achieving Your Childhood Dreams」(子供のころの夢を実現させる方法)。この講義の聴講者は、カーネギー・メロン大学関係者ですが、内容はPausch氏の幼子二人に向けたもの。本人は非常に気丈で、ユーモア溢れる調子で講義を進めますが、聴いているこちらの涙腺はゆるみます。


以下、「続きを読む」リンクをポチっとクリックして下さい。
(RSSリーダーなどで表示されない方は、サイトまで見に来てね。)

Experience is what you get when you didn’t get what you wanted
(手にしたいものに手が届かなかった時に得るもの、それが経験だ)
Brick walls are there for a reason: they let us prove how badly we want things
(大きな壁が立ちはだかるには、訳がある: どれ程夢を実現させたいか、自己認識させるためだ)


「諦める」とか、「大きな夢ばかり見ないで、現実を着々と」とか、大人になると色んなことを学びます。なんだか最近、言い訳が多くなってきた自分に嫌気が差してきたな、という大人な方、是非Pausch氏の「最期の講義」を聴講してみて下さい。

計1時間を越える講義です。上はノーカット版(英語)、下は分割版(日本語訳付)です。





(2008/10/21 追記)
書籍も出版されています。左はDVD付、右はDVDなしです。
 



Dog Earとは?
英語で、書籍のページの端っこを折り曲げることを、Dog Earと言います。書籍や人とのコミュニケーションを通じて出会った、心に残る言葉を書き留めておくシリーズです。

Dog Earシリーズの過去履歴
第1回(経験): http://kicosj.blog118.fc2.com/blog-entry-18.html
第2回(資産と遺産): http://kicosj.blog118.fc2.com/blog-entry-20.html
第3回(情熱): http://kicosj.blog118.fc2.com/blog-entry-21.html
第4回(経営): http://kicosj.blog118.fc2.com/blog-entry-23.html
第5回(創造と逆境): http://kicosj.blog118.fc2.com/blog-entry-42.html
第6回(幸せな敗北者): http://kicosj.blog118.fc2.com/blog-entry-54.html
第7回(傾聴): http://kicosj.blog118.fc2.com/blog-entry-59.html



コメント

  1. s-noji | URL | -

    僕も見たし、読みました!

    こんにちわ!メールの返信ありがとうございました!

    僕も彼の「最後の授業」は本を買って読みましたし、DVDも見ました!kicoさんの仰るとおり、その部分が彼が最も言いたいことなんだと思います。実際に僕も感銘を受けましたし。

    しかしながら個人的には、「限界をもうけることは、学生の成長を阻害する」的な意味のくだりも好きだったりします。(表現が逆だったかもしれませんが・・・)

    kicoさんはどう思われますか?

    あと、メールをいただいてから、本気でマーケットが大混乱してしまいましたね。。。こういいう時こそ市場を俯瞰してみるべきなのかなって思ったりします。
    ついでに、ちょっと前に出た「ジョージソロス」の本をご紹介いたします。「世界で活躍するのファンドマネージャーはすげぇな!」って思わされた本です。時間が空いたら読んでみて下さい。決して無駄にはならないと思います。

  2. KicoS | URL | -

    書籍のリンク

    >s-nojiさん

    コメントどうもありがとうございます。
    そうでした、書籍も出版されているのでした。早速、本文に書籍のリンクを追加しました。

    限界を越えようと、常に高い目標を設定することは、完璧主義につながり、結果として自分自身も他人も傷つけることもあります。

    大志を抱くことは必要ですが、実現プロセスにおいては、バランスが大事。上手にブレーキを踏みながらも、「悔しい」という気持ちを持ち続けることが肝要なのかもしれませんね。

    ところで、ジョージ・ソロスって日本では今でもメディアへの露出が盛んなようですね。
    アメリカ(というかNY)にいると、圧倒的にウォーレン・バフェット支持者が多く、ソロスの名前は殆ど耳にしません。何なんでしょう、この差は。。。

  3. s-noji | URL | -

    kico-sさん

    確かに、仰られる通りだと思います。僕の原動力なんて、「自分に対する怒り」くらいしかありません(笑)

    日本では・・・皆が知っているわけではないですが、当然バフェット爺ちゃんの方が人気者だと思いますよ!しかしながら、僕にはこの二人の違いなんてほとんど無いに等しいのではないかと思っています。

    簡単に言えば、投資方法が違う。皆その程度の理解で、投資のバフェット大好き・投機のソロスは嫌いということを言っているのではないかと思います。

    しかしながら、「投資方法を選択する背景にある投資哲学(投資(投機)に対する判断基準)が明確にあり、それを貫いている」ということに関して見れば、彼らは全く一緒です。

    むしろ、プライマリー市場に登場するバフェットの方が狡猾だと思っているくらいです。(生保ブログを書いている著名人もそんなことを言っていました。)
    企業買収もせず、セカンダリーオンリーで頑張っているソロスの方が孤高さを覚えます(笑)

    こんな意見はいかがでしょうか?

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