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No62.MBA月次レポート(2008年8~9月) #01

2008/10/05 14:29

れ、8月・9月って何してたんだっけ?と振り返る余裕もなく、10月に突入。夏学期の期末テストに始まり、香港での集団就職活動、日本への一時帰国、秋学期スタート、US Open Tennisの女子シングル決勝観戦、キャンパスでの就職活動本格化など、変化が多く、ブログに書き留めたいことは多数あるのに、時間がないという状況に。

まずは香港滞在について。
これまでAsia Pacificでは、中国本土(北京のみ1週間弱)、タイ(バンコク、チェンマイに1週間弱)、ニュージーランド(1ヶ月強)に訪れたことがありますが、香港はこれが初。Happenstanceが多く非常に充実した1週間を過ごしてきました。

・ その1: 金融機関のAsia Pacificにおける中心は、東京から香港およびシンガポールに移行している。
・ その2: 島国+イギリス式統治文化という意味で、香港は中国本土よりも日本に近い。
・ その3: 金融業界全体構造が、日本と似ている。


以下、「続きを読む」リンクをポチっとクリックして下さい。
(RSSリーダーなどで表示されない方は、サイトまで見に来てね。)


Asian Business Associationという学生Club主催で、同級生20名弱と香港で1週間、金融機関を企業訪問してきました。訪問先は以下の通り(訪問順)。


Investment Bank
Deutsche, Lehman Brothers, Morgan Stanley, JPMorgan, HBSC, Credit Suiss
Investment Management
Fidelity, Capital Group
Private Equity etc
(予定していましたが、台風直撃のため延期となり、私は訪問できませんでしたアップロードファイル
Bain Capital, Pitt Capital


日曜夜半に香港上陸し、土曜朝の便で日本に発つという過密スケジュールに加え、金曜は台風直撃のため、観光・ショッピングも適わず、かなりビジネスライクな旅行になってしまいました。
私が目にしたのは、香港のごく一部のみ、しかもBright Sideだけ。そのため、かなり偏った意見ということを、予めご了承下さい。

その1: 東京から香港・シンガポールへ
金融機関の香港オフィスの地理的カバレッジの広さに、正直驚きました。えぇ、韓国も香港オフィスがカバーしてるの?とかいう、初歩的な驚きです。シンガポールオフィスは、インドをカバー。
香港も、シンガポールも、決して資源国でもなければ、超大国でもないわけです。これらの国・地域の発展形態は、日本の地方自治体がお手本にできそうですよね。移民優遇政令指定都市とかって、日本にないのかしら?(どなたかご存知でしたら、教えて下さい。)

その2: 島国気質
島国に共通する、固有の文化ってありますよね。住む人の気質でしょうか。それとも、これまで私がホームステイした都市(ニュージーランド・オークランド、イギリス・ロンドン、マルタ島)が、イギリス領で島国だったから、イギリス型の法治国家制度を採用しているという点で、似ているように感じるだけでしょうか。
特に関心したのが、ホテルや公共サービスのスタッフの勤勉さ。宿泊したホテルは、いわゆるシティホテルのようなところでしたが、レストランで働くスタッフの質なんて、アメリカや中国本土の高級ホテルとは比べ物になりません。この差は、いったいどこから生じるのでしょうかね?
また、地形という点でも、起伏・変化に富んでいて、楽しいですね。ニューヨークのように、縦横直線道路ばかりの碁盤の目、というのは、方向音痴にとっては楽かもしれませんが、一方で何となく味気ない。やっぱり、カーブあり坂あり、の方が、混沌とした中に秩序が形成されている感じがして、居心地が良いです。

参考: 過去の島国論に関するブログ記事は こちら をご参照下さい。

その3: 金融業界
日本の地銀や中小証券会社が乱立している状況以上に、香港の金融機関は複雑かつ分散化している印象を受けました。
どうでもいい小ネタなのですが、香港ドル紙幣って、発行体の銀行が3行にあり、それぞれ絵柄が異なるのをご存知でしょうか?日本に例えると、1万円札を、東京三菱銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の3行が発行しており、それぞれ、福沢諭吉、聖徳太子、坂本竜馬をプリントしているようなイメージ。っていうか、統一しようよ。アップロードファイル
そのうち、香港の金融業界も、合併・統合の時代が到来するんだろうな、と思ってみました。

まだまだ知りたいことがたくさんあるので、いつかまた香港に足を運ぶ予定です。



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