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No47.親日派へのメッセージ

2008/06/22 12:30

う一度人生やり直すとしたら、MBA受験しますか?
と聞かれたら、間違いなくYesと答えます。

もう一度人生やり直すとしたら、Columbia Business Schoolを受験しますか?
と聞かれても、迷いなくYesと答えます。でも

GMATを再受験しても問題ないですか?
と聞かれたら、回答に窮すること間違いなし。アップロードファイル

MBA受験生の皆様、ほんとお疲れ様です。今週は、こんな言葉をかけたくなる1週間でした。

週の初めは、On-campusのInformation Sessionに学生代表として参加させて頂きました。これから出願するぞ、と意気込んでいる受験生が世界各国からInformation Sessionに参加して下さり、その必死さに心打たれると共に、自分の受験時代を思い出し、若干食傷気味に。。。

続いて本日、学校のホームページ経由で、私がAdmissions OfficeのAmbassadorであることを知って、質問メールをくれた受験生のFollow-upをしました。なんと、イスタンブール在住の方。GMATのスコアが低くて、昨年出願したが不合格となってしまい、今回リアプライをするとのこと。
この受験生は、私同様FinanceおよびEntrepreneurshipを専攻し、かつJ-term(1月入学の16ヶ月Program)に出願したいという理由から、私にメールをくれたのだと思います。が、何となく「トルコ人=親日派」という印象が強いため、85名いるAmbassadorの中から、わざわざ日本人の私を選んでくれたのかな、とも推測。

以下、トルコ人受験生への回答メールを抜粋します。
「続きを読む」リンクをポチっとクリックして下さい。
(RSSリーダーなどで表示されない方は、サイトまで見に来てね。)

今振り返るに、2年制ではなく、16ヶ月Program(通称J-term)を選んだ私の判断は間違っていなかったと確信しています。理由は以下の通りです。

1. 同一プログラムを短期間で修了できる

プログラムの構成という観点では、J-termと2年制MBAの違いは、夏休みの長さのみです(我々J-termerは8月に2週間半の夏休みがありますが、2年生の皆さんは4ヶ月あります)。したがって、Exempt(必修科目免除試験を受験)しない限り、J-termerも2年生の学生も、同一の必修カリキュラムを受講することになります。始めから猛ダッシュするか、ゆっくり必修科目を履修するかは、学生個人の裁量に委ねられており、両Program間で差はありません。参考までに申し上げると、約80%のJ-termerは何らかの必修科目をExemptしています。
あなたの経歴を鑑みるに、非常に成熟度が高く自分のキャリアパスが既に見えてきているようなので、J-termへの出願をお勧めします。

2. 非常に多様な学生達

合算すると当校のインターナショナル比率は約40%ですが、我々J-term Class of 2009に限定するとインターナショナル比率は63%です。
また、J-termは小規模で結集度の高いCommunityです(1学年約180名がJ-term、520名が2年制Programに在籍しています)。
授業中であれ、放課後のイベントであれ、小規模かつ密なCommunity内でインターナショナルな経験に遭遇することは多々あり、「比較考慮の視点」を養うことができます。

正確な統計値は手元にないため私見ですが、J-termの学生の方が2年生の学生よりも成熟度が高い印象を持っています。J-termの学生は、異なるバックグラウンドを持つ他者を尊重することの重要性を認識している大人が多いですね。これは非常に有難いです。

3. 夏学期

夏学期(=2学期目)は、5月12日から8月15日までです。この期間、殆どの2年制の学生はOff-campusでインターンをしています。すなわち、夏学期中は、我々J-termerがあらゆるリソースを独占できるのです。以下、私の具体例をご紹介します。

・ 私は夏学期、EMBAで1科目受講しています(Kaplan教授のIntroduction to Venturingという授業です)。他のJ-termerは、例えばPersonal Leadershipや、LBO等をEMBAで受講していますね。少なくとも私は、EMBAの授業履修を申請する際に、他の学生とCompeteすることはなく、ビッドポイントも使わずに済みました。事実、夏学期はMBAの選択科目の数が減ってしまいますが、EMBAの選択科目は比較的楽に履修できます。

・ また今夏、私はEMBA学生がメンターとなってくれるPrivate Equity Mentoring Programに参加しています。EMBA学生のメンターは数に限りがあるため、もし春学期に同一Programに応募したら、人数オーバーで落選していたかもしれません。

・ 夏学期の間、少なくとも私にとって(そして多くのJ-termerも共感してくれると思いますが)、課外活動でLeadershipを発揮することができます。CBSは、学生の主体性を非常に重んじる学校である、ということをお忘れなく。夏学期の間、課外活動を通じて、Entrepreneurial mind-setや実践型のLeadershipスキルを養うことができます。




上記のJ-term固有の特徴に加え、CBS全般に共通する特徴についてもお伝えします。

1. 必修科目

来年度より、必修科目のカリキュラムが変更になります。現在のカリキュラム上、必修科目は全体の4割を占めていますが、カリキュラム変更により3割になります。より柔軟な科目履修が可能となるでしょう。

2. 課外活動

CBSだけでなくColumbia Universityそのものがもたらす機会は非常に多いです。
例えば私の場合、CEO(Columbia Entrepreneurs Organization)というクラブに属しており、4月にはピッチ・イベントに参加してきました。エンジニアリングスクール、フィルムスクール、メディカルスクール、ロースクールといった他学部生が多数このイベントに参加し、将来のStrategic Partnerを見つけるべく、こぞって自分のビジネスプランをピッチしていました。
もし私が将来、自分自身の起業アイディアを具現化させたいと思ったら、ColumbiaというCommunityは非常に活用できる、とこの時確信しました。

こちら が当校のクラブ一覧になりますので、一度目を通されることをお勧めします。
もし特定のクラブについてご興味があれば、概要をお伝えしますのでその旨お知らせ下さい。



最後に1つ注意点を。
上述の特徴は、当校を他のトップスクールから差別化する有力な要因となりますが、逆に受験生にとっての差別化要因ではありません。残念ながら、多くの受験生は、Essay内に月並みな言葉で当校の魅力について言及する、という失敗をしてしまいます。
受験生が為すべきは、

CBSがもたらす機会がなぜあなたにとって必要不可欠なのか、その理由を具体的に述べること
CBSに合格してチャンスを与えられたら、必ずやそのチャンスを使いこなせる強いコミットメントを示すこと


の2点に尽きます。

他に質問があれば、遠慮なくご連絡下さい。では、幸運を祈念しております!



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