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No211.Ms. Doubt #10(家計簿をつける人が貧乏になる?)

2014/01/20 19:23

の中の常識を疑ってみよう・見つめ直してみよう、という企画の「Ms. Doubt」。今回は、「お金を貯めるなら家計簿をつけよう」という常識について考えてみます。

Allaboutに「家計簿をつける人が貧乏になる不思議」と題した記事が載っていました。

家計簿を細かくつけている人ほど貧乏で、お金を稼いでいる金持ちほど無頓着。

そこには、家計簿をつけなければ必要か不要かが判断できない、収支が把握できないという人と、そんなものがなくても要不要は判断できる、いくらまで使っても大丈夫かわかる、という人の、ファイナンシャル・リテラシーの差があるから。

毎月家計簿をつけているにもかかわらず、毎月のように「今月は使いすぎた」「無駄な出費をしていた」と初めて気がつく人は、欲求がコントロールできていない。


という視点に、私も納得。

ただし、個人の家計と、企業の経費では、家計簿 / 入出金簿の位置づけが少し違うので、注意が必要です。特に私のように、普段の家計のやりくりは家計簿ナシでも上手に管理できる人でも、個人事業主のような形で起業した場合に、この家計簿ナシの「延長線上」で捉えてしまうと、危険です。自戒を込めて。

人によって、金銭感覚はバラバラ。そして、自分が比較的金銭感覚がしっかりしていると、他人(従業員)も同じ感覚だろうと期待しがち。でも、むしろ自分と金銭感覚を同じ水準に保ってほしいと他人に対して期待するのであれば、ベンチマークの位置づけで、自分の金銭感覚をしっかり可視化して、いつでも数字で説明できるようにしておいた方が良いですね。

でも、このAllaboutの記事にも書かれている通り、家計簿をつけるのにも自分の時間が奪われます。これが、企業会計となると、物凄く面倒下さい。日本の中小企業の多くに採用されている「弥生会計」を、弊社も使っていましたが、入力作業に本当にイラっとします。

が、最近、弥生会計から、クラウド型の「freee」に切り替えたところ、かなり楽になりました。入力が自動化されて楽になるだけでなく、取引先や品目などをカスタマイズすることで、様々な切り口で自動分析できるからです。例えば、同じ「会議費」「交際費」という費目であっても、これが取引先・プロジェクト別にどれだけ金額にデコボコがあるのか、楽に分析できます。特に、取引先やプロジェクト別に、担当者制を採用している企業であれば、こういう横比較は重要ですね。

もちろん、サービス開始して間もないfreeeにもまだまだ改善点はあると思いますが、それを差し引いても、弥生会計よりも圧倒的に優れていますね。起業家の皆さんに、おススメです。改善点という意味では、特に、Multi Currency対応は、海外事業に従事する私にとっては、物凄く重要なので、freeeの今後に期待したいところです。

これが実現されれば、「ファイナンシャル・リテラシーの高い人ほど、時間をかけずにサクっと家計簿をつける術を知っている」というのが、そのうち通説になるのでしょうね。



参考)freeeを使ってみた感想をまとめてある記事: http://internet.watch.impress.co.jp/docs/review/20131227_628910.html

参考)freeeの公式ウェブサイトよりも詳しいマニュアル本(+会計の基礎も学べる)のおススメ: http://www.amazon.co.jp/dp/4774161195





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