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No206.トリビアの泉 #3(ランドセル)

2013/08/01 00:13

ぜか急に、最近の自分はビジネス・ライクな価値基準(儲かるか儲からないか、役に立つか立たないか)だけで、物事を評価していて、つまらない人間に思えてきました。雑学を心底楽しめるようにならないと、心に余裕がなくなって、結局人間としての伸びしろがなくなるので、意識的にトリビアを頭の中に入れるようにしたいところです。

さて今日は、ランドセルのお話。日本の小学生はほとんど使っている、謎のカバン、ランドセル。そもそも「ランドセル」って何語なのかしら?と思って、Wikipediaで調べてみました。

江戸時代に幕府が洋式軍隊制度を導入する際、将兵の携行物を収納するための装備品としてもたらされた背嚢(はいのう、バックパックの意)のオランダ語での呼び名である「ランセル」または「ラヌセル」(ransel)がなまって「ランドセル」になったとされる


だそうです。なんと、オランダ語でしたか!他にもいろいろトリビアが出てきました。

一部では指定のランドセルを使わせている小学校もあり、国立・私立では比較的多い(男女共通の黒や茶色の鞄に校章を箔押しもしくは型押ししたものや、ランドセルとリュックサックの中間的な形の合成繊維製の背負い鞄など。後者の代表的なものに、京都府などで使われている「ランリック(ランリュック)」や、北海道小樽市で使われている「ナップランド」などがある。


カラーランドセルは1960年頃には既に存在していたが、横並び意識からか当時は殆ど売れず、売れ始めたのは2000年代に入ってから。


なんだなんだ、ランリュックって???
ナップランドに至っては、「ナップザック」と「ランドセル」の合成語なら、なぜ「ナップセル」にしなかったのか!とツッコミ入れたくなるぞ。

ランドセルの文化大革命、2000年に何があったのかしら?Eコマース普及による、ロングテール商品の逆襲かしら?

・・・ふと気づく。小学校を卒業すると、なぜかバックパック・タイプのカバンを使わなくなり、手提げカバンに変わります。正直手提げカバンの方が重くて使いづらいのですが、急に大人になった気分になります。

そしてそれ以降、なぜかバックパック=子供っぽいというイメージが先行してか、日本では社会人でバックパック形式のビジネス・バッグを使う人はほとんど見かけなくなります。欧米だと、意外と男女ともにバックパックを使っているビジネスマンはいるのに。

普段、ロードレーサーで都内を移動する私にとっては、女性向けのビジネス用バックパックがなくて、本当に困ります。ロードレーサーは前傾姿勢なので、ショルダーバッグだと、肩から落ちるし、左右のバランスが悪くて転倒しやすくなります。仕方なく、私は男性もののバックパックを使っているわけですが、常日頃不満。そうか、ランドセルからの卒業=大人になった優越感が、日本のビジネス用バックパックの普及のさまたげになっているのか、と、理屈が見えて妙にスッキリ。

でも、この歳になって、さすがにロードレーサーにランドセル・・・って格好はないよね。ランドセルのメーカー各社さん、私のために、大人用ランドセルを作って下さい!



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