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No169.マタイ効果

2011/02/20 17:45

存知の方も多いかもしれませんが、「マタイ効果」と呼ばれる現象があります。

余談ですが、この言葉を初めて聞いた時、「また行こうか?」と聞き間違え、恥ずかしい思いをしたことがあります。
(ほかにも、「汚職事件で逮捕された」を「お食事券で逮捕された」と聞き間違え、たかがお食事券ごときで捕まるなんて、と哀れに思ったことも。たぶん私は空耳が多いんでしょうね。)

マタイ効果(Matthew EffectまたはAccumulated Advantage)というのは、社会学者ロバート・マートンが提唱した概念で、

おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう
For to all those who have, more will be given, and they will have an abundance; but from those who have nothing, even what they have will be taken away.
(マタイ福音書第13章12節)

にちなんで命名されました。

今日は、マタイ効果にまつわるお話です。

以下、「続きを読む」リンクをポチっとクリックして下さい。
(RSSリーダーなどで表示されない方は、サイトまで見に来てね。)

例えば、優れた研究者は世間からの注目をいつも浴びるので、何か研究・著作を発表すると、より注目され、お金も集まる一方、無名の研究者はどんなに素晴らしい研究・著作に労苦を投下しても、注目度が低いまま、といった現象を差します。
その他の具体例にご興味ある方は、Wikipedia(英語版)をどうぞ。

とある経営者が以前、情報の格差におけるマタイ効果について、こう語っていました。

有名な経営者は、多忙なのに、なぜあんなに物知りで、小ネタに尽きないんだろう?どうやって情報収集する時間を作り出しているのだろう?と、皆さん不思議に思われるかもしれない。

でもその問い自体が間違っているんだ。

いわゆる、マタイ効果だよ。
良質な情報を発信している(と周囲から認知されている)からこそ、良質な情報がその人に集まってくるだけなんだ。


私も30代に入って、無作為に情報をインプットする段階から、アウトプットを目的関数にしたインプットの段階にシフトしつつあります。

まず手始めに、昨年は書籍を出版したわけですが、
今年はブログの投稿記事ももう少し増やそうと思っています。他にも、形に残る「何か」をアウトプットすべく、頑張ります。その内容は、アウトプットしてからのお楽しみということで。



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