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No135.ニアミス

2009/06/23 02:28

職時代の同期に、鈴木くんという友人がいます。伝説のいじられキャラです。数々の逸話の中から、とっておきの一つを皆さんにご紹介しましょう。

トレーニング受講のため、世界各国からシカゴ郊外に集結したコンサルタントたちの中に、鈴木くんの姿もありました。
英語が得意でない鈴木くん。ちょっと緊張しつつも、まずはクラスで自己紹介です。

「日本から来ました鈴木です。」


すると、南米出身のクラスメートが鈴木くんに声をかけてきました。

「お前、SUZUKIね。南米じゃぁ、SUZUKIのバイクがたくさん走ってるから、お前の苗字は覚えやすいよ。アップロードファイル


鈴木くん、心の中で小さくガッツポーズ。やった。これで名前を呼び合えるクラスメイトができた。日本の経済力と鈴木姓に感謝、感謝です。アップロードファイル

で、翌日のトレーニングで、例の南米人に遭遇。

「おはよう、KAWASAKI!」


ガーーーン。アップロードファイル
たしかにKAWASAKIもバイクメーカーだけど、ニアミスです。あまりに悔しくて、しばらくの間訂正できず、KAWASAKIと呼ばれ続けたとさ。

このネタを本人から聞いた瞬間、抱腹絶倒した記憶があります。でも、他人事だから笑えるけれど、自分が同じ立場に置かれたら、微妙に嬉しくないですよね。

以下、「続きを読む」リンクをポチっとクリックして下さい。
(RSSリーダーなどで表示されない方は、サイトまで見に来てね。)

私、来月から転職します。まずは両親に、転職先の名前を覚えてもらうところから始めなければなりません。が、何度社名を口にしても、そして社名をメモに残しても、一向に覚える気配はありません。

そんな両親ですが、最近ちょっとだけ進歩しました。

「ええっと、予防注射の名前と同じだったよね。」


うん、そう。予防注射!もう一息!

ツベルクリンじゃなくて。。。何だっけ?」


こちらもニアミスでした。。。アップロードファイル
その後、うちの両親はハンコ注射って、跡に残るのよねぇ、なんて話を展開させ、結局転職先の社名を覚える気、ゼロ。

この1年半ほど、MBAの同級生に囲まれて生活してきたこともあり、コンサルティング・ファームの社名を知らない人なんていませんでした。が故に、「自分の転職先=世の中に知れ渡っている」と勘違いしていた自分に気づいて猛省しています。
というか、どこかで「会社のネームバリュー=自分のネームバリュー」という非現実的な等式を作り上げていたのかもしれません。

鈴木くん、君の気持ちが痛いほど分かるよ。お互い社名じゃなくて自分の名前だけで勝負できるよう、頑張ろう。



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