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No121.時空を超える

2009/04/18 15:21

近私の周囲では、おめでたか、不幸な話か、二極分解が起こっているような気がします。
在学中に、婚約、結婚、子息誕生のいずれかを経験した人が、私のクラスター(日本のいわゆる「学級」です)の15%を占める一方、遠距離恋愛で彼氏・彼女と別れたという話題もちらほら。

どんなにインターネットや交通事情が発展しても、やはり距離という敵に人間は勝てないのでしょうか。

以下、「続きを読む」リンクをポチっとクリックして下さい。
(RSSリーダーなどで表示されない方は、サイトまで見に来てね。)

先日、アメリカ人同級生からお誘いを受けて、チャイナタウンにあるPho Banというベトナム料理店にランチに行ってきました。彼はベトナム料理のフォーが大好物。私が卒業後に日本に帰ることを知り、私のNY思い出作りに協力してくれるとの趣旨で、ランチを企画してくれました。

PhoBan.png
(註: カメラを携帯し忘れたので、写真は「ゆずれもん」さんのブログより拝借しました。)

お米の国、日本に育ったせいか、米粉からできているフォーは、とても素朴で優しくて、幸せなひと時を過ごすことができました。参加したのはアメリカ人(企画者)、パキスタン人、韓国人、私の4人。学期末のため、各々宿題の山を抱えています。が、そんなことは忘れ、たわいのない会話が弾みます。どうしてこんなに楽しいのだろう。アップロードファイル

その後、チャイナタウンを軽く散歩し、地下鉄に乗って岐路に向かいます。別れ際に、企画者のアメリカ人がこう言います。

「あと1ヶ月もしたら、たくさんの同級生がNYを離れてしまう。お前も日本に帰っちゃうし。僕は卒業後もNYに残るけれど、急に自分の周りから多くの友人がいなくなってしまうと思うと、切なくて、何とも言えない気持ちになるよ。」と。アップロードファイル


彼の言葉は、フォーのスープ以上にクリアーで、温かくて、そして味わい深く、私の心に沁みました。
MBAという、限定された時間と空間に身を置くからこそ、皆キラリと輝けるのかもしれませんね。私にとって、今後は時空を越えて、どう友人たちとの関係を保ち、発展させていくか、課題になりそうです。

遠距離恋愛の末、破局してしまった同級生達も、きっと距離的に離れる前は同じことを思ったはず。にもかかわらず、関係に終わりが訪れてしまうのは、なぜでしょう。
Facebookとか、そういうんじゃなくて、何かもっとリアルに人とつながっていたい -- 今の私には、何か仕掛けがほしいところです。

今回のランチに参加したパキスタン人同級生が、次週パキスタン料理のランチに誘ってくれることになりました。1週間後までに、仕掛けを考えてみたいと思います。



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