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No111.MBA月次レポート(2009年3月@アルゼンチン) #01

2009/03/21 10:35

初は月次単位でMBA生活を振り返り、ブログに活動日記として記そうと考えていました。が、直近のレポートが9月(香港訪問)なので、タイトルと中身が一致していません。。。アップロードファイルご容赦下さい。

3月6日夜にNYを出発し、8泊10日でアルゼンチンを旅行しました。Columbia Business Schoolでは、学生が主体となり、International Businessを推進するChazen Instituteの支援を得て、世界各地を訪問するStudy Tourが実施されます。で、今回私は、19名の学生と1名の教授と共に、Chazen Social Enterprise Tour to Argentinaに参加した、というわけです。

訪問企業・団体は以下の通りです。

1. Ashoka (社会起業家支援団体, in Buenos Aires)
2. Interrupcion (フェアトレード推進企業, in Buenos Aires)
3. Telefonica Foundation (スペイン通信大手企業の財団, in Buenos Aires)
4. Escuelas del Bicentenario (教育改革団体, in Buenos Aires)
5. Grameen Bank (マイクロファイナンス, in Mendoza)
6. IMPSA (グリーンテクノロジー企業, in Mendoza)
7. Dominio del Plata (ワイナリーその1, in Mendoza)
8. Familia Zuccardi (ワイナリーその2, in Mendoza)


何もかもが目新しく、学びの多い充実したStudy Tourでした。

以下、「続きを読む」リンクをポチっとクリックして下さい。
(RSSリーダーなどで表示されない方は、サイトまで見に来てね。)

1. Ashoka (社会起業家支援団体, in Buenos Aires)

Ashoka.png

<Ashokaとは>
簡単に言うと、社会起業家を支援・育成する団体で、この分野では世界的リーダーと言えます。
ベンチャーキャピタルの性格を有しているものの、投資対象が「ビジネス」ではなく、「人」であること、また正確には資金が「投資」ではなく、「社会起業家の3年間の生活費(Stipend)補助」という形式のため、奨学金支給財団に近いと言えるでしょう。

2007年時点で、Stipendの支給対象となったFellowは、アジア:638名、ラテンアメリカ:571名、アフリカ:293名、ヨーロッパ:192名、北アメリカ:167名に上ります。Fellowになると、Stipendを支給される他、Fellow同士のネットワーキング、専門家(例:弁護士)などからの無償サポートなど、様々な支援を得ることができます。

<印象に残った点>

Not give a fish or teach how to fish, but revolutionize the fishing industry

(困っている人に魚を無償で与えたり、魚の釣り方を教えるのではなく、漁業業界全体に革命の息吹を吹き込むことが、Ashokaの使命)


私がMBA卒業後、事業会社ではなくコンサルティング業界に戻る最大の理由は、

「全体を俯瞰し、業界構造そのものにインパクトを与える立場にありたい」

と思ったからです。そのため、上述のAshokaのアプローチには非常に共感を覚えました。

と思ったら、創設者兼CEOのBill Draytonは、McKinsey出身でした。同業に身を置く人間は、広義のキャリア志向が似ているのかもしれませんね。

<写真: Ashokaが入居するMcKinsey Buenos Aires Officeにて>

Ashoka_Visit_convert.png



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