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No103.コンサルティング転職塾 #06(社内転職活動)

2009/02/21 19:17

ンサルティング業界への転職をお考えの方以外からも、意外とご好評(?)のこの企画。
第6回のMyth(多くの転職者、並びに転職希望者が抱く、コンサルティング業界に対する間違った・曖昧な理解)は、「社内転職活動」です。

きっと「こんな面倒くさい就職活動なんて、できればもう二度と御免だ」と思っている就職・転職活動中の方もいらっしゃるでしょう。が、コンサルティング・ファームに入社すると、始終転職活動なのです。

以下、「続きを読む」リンクをポチっとクリックして下さい。
(RSSリーダーなどで表示されない方は、サイトまで見に来てね。)

理由は簡単です。プロジェクト毎にチーム体制が変わるため、次のプロジェクトで良い仕事・良いチームメンバーに恵まれるには、常日頃実績を上げるだけでなく、自分を売り込まなければならないからです。この社内転職活動は、プロフェッショナル・ファームの中でも、特にコンサルティング業界でよく目にする光景です。

社内採用のプロセスは、ファームによって若干異なるかもしれませんが、業界外の人から驚かれる光景をいくつかご紹介しましょう。

1) 一般的には、社内でスタッフィング会議(アサインメント会議)が行われ、誰がいつ頃から手が空きそうだとか、次にどのプロジェクトが立ち上がりそうだとか、誰は次にこんなことにチャレンジしたいと思っているとか、組織として今後どの分野・スキルセットを強化したいとか、諸々の事情を勘案し、スタッフィングが行われます。「あの子がほしい」「この子じゃわからん」「相談しよう」「そうしよう」 -- 花いちもんめみたいなものですね。

人事権があるのは、パートナーやプロジェクト・マネージャークラスで、人事部は、あくまで調整事務を担当する裏方です。この点も、日系の大企業と大きく異なる点でしょう。人事部が幅を利かせるといったことはありません。

2) 「花いちもんめ」とは別に、優秀な社内人材を獲得するために、パートナーやマネージャーが社内ヘッドハンティングするケースもあります。

3) 大手会計事務所系コンサルティング・ファームの場合は大所帯なため、採用側と応募側共に数が多くなります。そのため、採用側(プロジェクト・マネージャー等)が応募側(若手コンサルタント)を複数人面接し、不採用になるケースもあります。

したがって、人事から異動を命じられる受身的なリソース管理体制の組織にいた方は、このような社内転職活動に戸惑いを感じたり、嫌気が差すこともあるでしょう。逆に、上述の環境を、「柔軟性」「自由」と形容する人にとっては、コンサルティング業界は働きやすいと言えるでしょう。



コンサルティング転職シリーズの過去履歴

第1回(プロフェッショナル): http://kicosj.blog118.fc2.com/blog-entry-94.html
第2回(価値の源泉): http://kicosj.blog118.fc2.com/blog-entry-96.html
第3回(チームワーク): http://kicosj.blog118.fc2.com/blog-entry-97.html
第4回(モテる): http://kicosj.blog118.fc2.com/blog-entry-98.html
第5回(成分分析): http://kicosj.blog118.fc2.com/blog-entry-101.html





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