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No54.Dog Ear #06(幸せな敗北者)

2008/07/31 17:53

ったい何人がこの論文を読み、そして何人が内容を覚えているでしょうか。
ハーバード・ビジネス・レビュー(日本語訳版)の2006年10月号に収録されている、「幸せな敗北者の心理学」(心理学者 兼 文化人類学者 G. クロテール・ラパイユ著)では、トップ営業マンに共通する心理を、以下のように定義しています。
原題: Leveraging the Psychology of the Salesperson (by G. Clotaire Rapaille)

顧客からどれほど「ノー」と言われてもへこたれない営業担当者に共通するアーキタイプは「幸せな敗北者」だという。


これを読んだ当時、妙に腹落ちしたような、でも賛同しかねるような、不思議な感覚に陥りました。そして、この感覚が最近、ふと蘇る出来事が二つ程ありました。



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No53.種まきの途中結果報告 #05

2008/07/25 12:34

見を広めるために、有識者・Opinion Leaderに会いに行くシリーズ、第5弾です。うーん、いつになったら蒔いた種は実るのでしょうか?

今回はNew Yorkならではのネタです。Private Equityに企業訪問して参りました。

■ 企業名: Lightyear Capital
■ 企業概要: 2000年設立。現在第3号ファンド(約30億ドル)を運用中。金融機関・金融サービス関連会社のみに投資する、ニッチ型のPEファンド。投資チームおよび戦略チーム合わせ、22名のProfessonalを抱える。
■ 応対者: Stewart K.P. Gross氏、Mark F. Vassallo氏(両者ともハーバード学部卒+コロンビアMBA卒のManaging Director)
■ 所要時間: 1時間程度
■ アジェンダ: Managing Director2名の経歴紹介、Lightyearの設立経緯、ニッチ型PEファンドとしてのポジショニング等
■ 参考: http://www.lycap.com/


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No52.突撃!となりの晩ごはん(風) #04(ベンチャー・キャピタル)

2008/07/07 06:53

分と間が空いてしまいましたが、参考になる情報を提供するブログやメルマガなどをオススメする企画、第4弾です。

■ 第4回: ベンチャー・キャピタルの共同ブログ編
■ ソースタイトル: Ask the VC
■ ソース筆者: 約90名のベンチャー・キャピタリストによる共著
■ ソースURL: http://www.askthevc.com/blog/


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No51.ラテン系へのメッセージ

2008/07/06 04:08

Columbia Business Schoolの公式サイトに私の連絡先が載っているため、時々受験生から質問メールを頂きます。回答内容のうち、他の方に共有しても差し支えないものは、当ブログに公開していこうと思います。

今回は、お名前から察するにラテン系の女性からのお問い合わせです。質問内容からして、何で日本人の私に問い合わせたのか、少々謎ではあります。。。アップロードファイル

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No50.アンチテーゼについて考える #2

2008/07/06 03:15

ンチテーゼのネタでもう1本ブログ記事を書こうかな、と。
リーダーシップ論において、最近よく巷で耳にするのは、「リーダー」と「マネージャー」の違い。例えば、「日本の組織には良きマネージャーは多いが、良きリーダーは不在だ」といった主張です。

実は私、この二項対立について、昔からずーっと違和感を感じていました。っていうか、何言ってるのよ?と。むしろ、「日本の組織には、良きマネージャーが不在なため、リーダーを育てる土壌がそもそもない」と言った方がいいのではないか。または、「良きマネージャーの定義が間違っているのではないか」と。
が、「リーダー」と対立させるべき概念が見つからず、最近、何となく悶々とした日々を送っていました。

そんなある日、私の大好きなジャズ・ピアニストのBrad Mehldau(ブラッド・メルドー)が、Carnegie Hallでコンサートをやるというので、7年ぶりに彼の生演奏を聴いて参りました。アップロードファイル
家路に着いた後も、ブラメの余韻に浸ったまま、翌朝9時から期末試験というのに、目も頭もギンギンに冴えてしまいました。鬼才ブラメのコンサートのお陰でこの日、ようやく「リーダーシップ」の対立軸を、自分なりに結論が出ました。
私にとっては、著名なビジネススクールの教授の論文よりも、ブラメのコンサートの方が、「リーダーシップ」について何倍も深い示唆を得られました。ありがとう、ブラメ。

「リーダー」のアンチテーゼを知りたい方は、「続きを読む」リンクをポチっとクリックして下さい。
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No49.アンチテーゼについて考える #1

2008/07/06 03:02

熟度の高い発言をするな、と思うMBAの同級生に共通する特徴。それは、アンチテーゼの使い方に長けている、という点。(アンチテーゼの意味が分からない方は、 こちら をご参照下さい。)

欧米のビジネススクールでは、授業中の学生の発言、特に異なる視点を持っている人の発言が尊重されます。が、

異なる視点を持ち込み、議論を深めることと
Out of Scopeな話題を持ち込み、議論を発散させること


は、時に紙一重でもあります。

賢い同級生ほど、この微妙な差異を心得ており、細心の注意を払った発言をします。すなわち、必ず議論の文脈を踏まえ(=テーゼの長所・短所を定義し)、その上で異なる意見(=アンチテーゼ)を述べるのです。

これは、社会人として当然の振舞いのように聞こえるかもしれませんが、アンチテーゼの使い方は、意外と難しいものです。というのも、そもそも何が言いたいのかはっきりしない発言というのがたまにありアップロードファイル、まずは他者の発言(=テーゼ)の交通整理をしてから、アンチテーゼを提示しなければならないからです。
元々の英語という言語的なビハインドに加え、他者の話のポイントまで分かりづらいとなると、ネイティブではない私には辛いところ。教授の講義や論文は、ある程度テーゼがはっきりしているため、反駁しやすいのですが、他の学生の発言をうまく捉えて、アンチテーゼを構築するには、今しばらく時間がかかりそうです。




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